こんばんは。相原一希です。
アンバサダー生活終了まであと15日です!
さて、4Kディスプレイの綺麗な表示に圧倒されつつも、
ふと思うことがあってですね。
カスタムスケーリングです。
このカスタムスケーリングを125%とか150%にすると、
Windows のUI自体が拡大で表示されるので、4Kディスプレイでも、文字やボタンが拡大されるという代物。
でも、これ使うの個人的に嫌いなんです。
だって、4K解像度で、UI拡大しちゃったら、仮に150%だったとしたら、3分の1の解像度でいいじゃんってなっちゃうじゃないですか?
なんのために4K積んでるのか分からない。
しかもカスタムスケーリングの数字を上げると、ボタンや、コンテクストメニューがブサイク。
指でタッチはしやすいけれども、4Kの意味って。。。
ていうことになってしまうので、
基本的に4Kでも、カスタムスケーリングは100%派な私は、
おそらく少数派だと思われる。
だって家に届いた段階で、カスタムスケーリング150%に設定されてたので、
おそらく一般的な使い方としてはカスタムスケーリングでUI拡大するのが正なんだろうな。
でもカスタムスケーリングで調整して使わなきゃならないようなディスプレイだったら、
はじめからフルHDでいいじゃないってのが僕の持論。
スケール等倍だったら、字が小さくて・・・。っていう人が多分大半な気がするので、
4Kは13インチに搭載するのはまだ早い気がする。
Retinaディスプレイを意識しすぎたあまり、4Kになっちゃったってのが本音ベースかも。
MicrosoftのSufaceの販売の人もそんなこと言ってたし。
確かに綺麗なのは認める。
でも4K解像度にするよりは、フルHDでdpiを上げるほうが絶対確実に使いやすいPCになれる気がする。
ちなみに、Macbook ProのRetinaディスプレイは通常使用だと最大解像度にする必要は余り感じない。
DAWとかでプラグインをゴリゴリ立ち上げるひとは別だけど、
正直一部のごく限られたユーザ向けの技術であると思うので、
それを一般品に投入して、価格上げてしまうくらいなら、
今回の廉価版iPadみたいな割り切りが必要な気がする。
あ、ちなみに、AppleのiPhone 8/8PlusでProduct Redが来ますね!
あの発表を見ながら、iPhone Xは無いんかーい!ってなった。
まあこれも割り切りの世界だろうけどね。
しかしまあ、やっぱりProduct REDの色は深くていい。
ただ個人的にやってほしいのは、マツダの赤をジェットブラックの塗装風味で実現してほしい。
絶対買う!
これがiPhone 7だったとしても、マツダのロードスターやデミオの赤をiPhoneで再現してくれたら絶対買う。
仮に20万だったとしても買うかも。
それくらいマツダの赤にお熱な相原でした。
すみませんちょっと話が逸れました。
あと15日ですが、存分に使い切ってお返ししようと思います。